まず、
カテゴリー決めは
慎重に!

主な使用用途を
ハッキリさせて
カテゴリーを決めてから、
色や装備、モデルを
決めましょう!

 例えば、
子供さんを乗せて一緒に
移動したいなら、
子供乗せ専用自転車や
電動アシスト自転車が
最適です。

車に積んで観光地の足に
使いたいなら、
折りたたみ自転車が
一番でしょう。

スポーツや、趣味として
乗るつもりで、実用性や
コストパフォーマンスが
必要無いなら、
走って楽しい
スポーツ自転車になります。

高いから耐久性が
良さそうと思って、
日常用途に
スポーツ車を買うと
後悔しますよ・・・

スポーツ車は
走りが軽い分,
各部がデリケートで
維持、整備、修理代が
一般のママチャリの
数倍になります。
カゴ、泥除けなども
ついていないので
ちょっとした買い物も
一苦労です。

日常の足としては、
軽快車
いわゆる
ママチャリや
シティサイクルを
選んでおけば、
まず間違いないですヨ。

同じカテゴリーで
同じ装備なら
値段が
安いほうが良いの?

使い方や使用頻度と比較して
問題がなさそうなら、
安い方が良いです。ですが、
通学、通勤、大量の
お買い物や荷物の運搬、
ハードな坂道のコースで
毎日の足として使うのならば、
高品質な自転車も
ぜひ、検討してください

 
同じタイプ、
装備ですが
コチラが25,800円
コチラは
12,800円果たして、
安くて良い品物??


例えば、
この2台のママチャリ

どちらも
変速機無し、
ライト手動式の
装備、仕様は
同じ自転車ですが、

お求めやすい自転車は
12,800円。
高品質な高級車は
25,800円。

※2017年1月28日 追記
この記事を書いた当時は
この値段でしたが、
様々な要因で
値上がりしましたので、
現在は全車種
この値段より高くなってます。


と倍以上の価格差があります。
この差にはちゃんと
理由が有るんです。

お求めやすい自転車の方は、
近所をたまに、
ちょっとだけ乗る。
いわゆる チョイノリ用です。

毎日の足として、
ハードに使用する事は
想定してません。
この自転車に
ハードな使い方をすると・・?

短期間で修理代が
かさんだり、場合によっては
乗り換え時期が
かなり早い
タイミングになります。

安いから
使い捨て感覚で次々に
乗り換える考えもアリですが、
最終的には高く付きます。

使用する頻度や、
荷物、体重、コースなど、
よく考えてから
最適なモデルを選びましょう。

同一製品なら
安い所で買うのが
得でしょ?

同一製品で安くなるには、
色々とカラクリがあります。

実は自転車って、
買う店によって最初の
整備状態が 違うってこと
知ってます?

大変残念なことですが、
 スーパー、
ホームセンター、
自転車量販店などでは、
初期整備不良が
あるのが現実です。


詳しくはコチラ